本日は、高校2年「生物」の授業を紹介します。
初回授業、生徒たちのタブレット画面に現れたのは…
元気な4羽の鳥たち!
実はこの鳥たちは、本校の生物探究部が飼育しているものです。
有精卵から孵化させ、その成長を追い研究活動を行う予定でしたが、
休校措置により、顧問の先生が大切に大切に育てています。
そんな先生がお送りする 高校2年「生物」の授業では、
オリエンテーションに代えて、鳥たちの誕生秘話やこれまでの苦労が語られました。
最初は小さなヒヨコたちでしたが…
今ではもう「ヒヨコ」とは呼べない大きさです。
それでもまだ「ピヨピヨ」と鳴く鳥たちと戯れる姿に、先生の深い愛情を感じました。
生徒のみなさん!
オンライン期間が明けたら、ぜひ元気なニワトリ(?)に会いにきてくださいね。
ご興味のある方、先生の授業教材もぜひご覧ください。
さらにこちらの先生、ヒヨコの飼育を楽しみにしていた生徒たちのために、
「ヒヨコ通信」なるものを発行予定とのこと。ご期待ください!