高等学校入試senior high school

入試・説明会日程
<2025年度入試>

下のPDFから説明会日程をご確認ください(予約は1か月前からとなります)

2024年度入試 募集要項

2024年度 高等学校入学試験

試験区分 試験日 出願期間 入学手続締切日
推薦入試 1月22日(月) 1月15日(月)9:00〜1月17日(水)23:59 1月24日(水)15:00
一般入試 第1回 2月10日(土) 1月25日(木)9:00 〜 2月6日(火)23:59 2月14日(水)15:00
第2回 2月12日(月) 1月25日(木)9:00 〜 2月12日(月)7:00 2月14日(水)15:00

海外帰国生入試については、「帰国生募集要項」をご覧ください。

Q&A

出願について

パソコンがないのですが、どうすればいいですか。
インターネット環境の不備や不具合等で、入力や印刷ができない場合は、本校にて出願作業ができます。
ご希望の方は、電話で日時をご予約の上、来校ください。
(スマートフォンでも出願は可能です。志願票、受験票の印刷は、コンビニのマルチコピー機を使用して印刷することができます。詳細はこちら→https://mirai-compass.net/usr/common/FAQ.jsf?cid=1)
出願時のメールアドレス・緊急連絡先は何を登録すればいいですか。
登録されたメールアドレスには、出願後にミライコンパスより申込完了メールが届きます。また、入試に 関するメールを学校から配信することもあるので、すぐ確認できるメールアドレスをご登録ください。
緊急連絡先も同様につながりやすい番号をご登録ください。
支払い方法はどのような方法がありますか。
受験料はクレジットカード、コンビニ払い、ペイジーでのお支払いが可能です。手数料はどれを選ぶかによって変わりますので、支払い前にご確認ください。合格後の入学手続金の支払いはクレジットカードかペイジーのどちらかでのお支払いとなります。本校に入学される場合は、必ず入学手続金の支払いを済ませてから書類提出にお越しください。※詳細は合格後に入学手続についての案内をご確認ください。
支払いに進むボタンがありません。どうしたらいいですか。
12/20 9:00から出願情報の入力はできますが、受験料の支払いは出願期間になってから可能になります。入力を終えたら、一度入力内容を保存し、出願期間になってから支払いをしてください。
写真は必要ですか。
出願時に写真データをアップロードするか、出願完了後に写真を貼っていただくかのどちらかになります。
写真を貼る場合は2枚(受験票と志願票)必要です。
併願校の入力方法について。
第1志望の入力は必須です。単願の場合も、第1志望に本校をご入力ください。
延納希望はどのように申請すればいいですか。書類が必要ですか。
本校では延納希望に関する書類の提出は必要ありません。出願の受験生情報入力画面で延納希望を選択するところがありますので、そちらを選択し出願してください。
志願票はどうやって取得するのですか。
出願完了後に受験票・宛名ラベルと一緒にダウンロード・印刷ができるようになります。A4サイズで印刷し、キリトリ線で切り、受験票は試験当日までお手元に、志願票はその他の提出書類と一緒に角2サイズ(A4が入るサイズ)の封筒に入れ、宛名ラベルを貼って郵送でお送りください。
受験票を印刷せずに画面を閉じてしまいました。どうすればいいですか。
本校HPより出願サイトに再度ログインし、マイページよりダウンロード・印刷してください。
調査書に関する書類について。
調査書は、公立高校と同一様式です。
「推薦書」は本校HP「高等学校入試」ページ中央(募集要項下)にPDFファイルがあります。そちらをダウンロード・印刷し中学校の先生に記入をお願いしてください。サイズはA4で、厳封は不要です。
出願書類はいつまでに送ればいいですか。
推薦入試:試験前日までに届くように送ってください。
一般入試:2/10受験は試験前日まで。2/12受験で前日までに郵送で届かない可能性がある場合は試験当日に持参してください。
出願書類を持っていきたいのですが。
持参での受け取りはできません。必ず、追跡番号のつく簡易書留・速達で郵送してください。
本校に来校し出願された方も、その場での受け取りはできませんのでご了承ください。
チャレンジ入試はどのように申し込むのですか。有料ですか。
一度合格が出た受験生は、コースチャレンジ・特待生チャレンジを無料で受けることができます。
推薦入試・一般入試(2/10)を受験する受験生には、受験当日にチャレンジ入試に関する案内をお渡ししますので、合否を確認後、お申し込みください。
なお帰国生入試を合格した方で特待の新規認定・ランクアップを希望する方は再出願となります。

入学試験について

入学試験の制度について教えてください。
本校は大きく2種類、「推薦入試」と「一般入試」を実施しています。この2つの違いは、選抜方法です。「推薦入試」は作文と面接、「一般入試」は3科(国語・数学・英語)の筆記試験と面接です。ダブルディプロマコースの入試は別に行います。入試要項をご覧ください。
特待生には種類がありますか。あるとすれば、どのような違いがありますか。
本校には、A~Dまで4種類の特待ランクがあります。 A特待:入学金・施設費・授業料全額免除 B特待:入学金・施設費・授業料半額免除 C特待:入学金・施設費免除 D特待:施設費免除となります。 筆記試験(一般入試)の成績によって上記のA~Dまでの、どのランクの特待生になれるかにチャレンジしてもらいます。 AまたはBの特待生は、入学してから1年ごとに見直しがあります。しかし、学校としてはなるべく学費免除が3年間続くようにサポートしていきます。また、入学時は特待生でなくとも、成績優秀にして他の模範となる場合は進級時に特待生として認められるケースも多くあります。
特待生はどのコースでも入学できるのですか。
特待生は学習成績により認められるもので、他大学進学を志す生徒に対する制度です。したがって特待生入試に合格した生徒は、希望により「特進コース」「ダブルディプロマコース」のいずれかへの入学になります。また、原則的に大学進学について「指定校推薦枠」は使えません。
特待生の権利は3年間継続ですか?
一年ごとに見直しをします。成績が下がったり、模範としてふさわしくない生活態度であったりした場合は、特待条件の変更・取り消しもあります。逆に、成績上昇により2年生から、3年生から新たに特待生となる例も多くあります。
「チャレンジ入試」 とは何ですか。
「チャレンジ入試」 は、その名の通りさらに「ワンランク上を目指してチャレンジ」する入試です。推薦や一般入試で合格した後、さらに別のコースや上のレベルの特待生を目指して一般入試日にテストを受ける制度です。たとえば、 (例1)推薦入試で「進学コース」合格 → 一般入試で高得点のため「特進コース」合格 (例2)一般入試(第1回)で「特進コース」合格→一般入試(第2回)で高得点のためB特待生として合格 などです。受験料の追加などは一切ありません。
一般入試で併願優遇を受ける場合、他校は1校のみしか受験できませんか。
公立高校だけでなく、国立や私立の高校との併願もできます。例えば公立高校に加え、他の私立を1校と本校を受験予定、という方でも優遇を受けることが可能です。
「ダブルディプロマコース」 を希望していますが、「英検準2級」を持っていません。出願することが可能ですか。
推薦入試(第一希望)で受験する場合は、「英検準2級以上」かつ「5科19」が必須となります。※お持ちでない場合、または海外帰国生の場合は、別途ご相談ください。「一般入試」で受験する場合は、英検準2級以上の資格は必要条件ではありません。
2月10日、2月12日の出願を同時にすることはできますか。
同時に出願することはできますが、2月10日の結果によっての受験料の返金はありません。1度納入された受験料は、返金できませんので予めご了承ください。10日の合否発表で不合格の結果になった場合に、改めて12日の出願を行うことをおすすめします。
特進コース、ダブルディプロマコースの2つのコースを志望する場合、試験時程はどうなりますか。
推薦入試、一般入試共に、時程はダブルディプロマコースの時程で行います。ダブルディプロマコースの試験で、他コースの判定を行います。
すでに他コースで合格をしていて、ダブルディプロマコースにチャレンジをする場合もダブルディプロマコースの時程で行います。

進学に関して

文化学園大学への進学と、他大学への進学はどのような状況になっていますか。
文化学園グループヘは、平均的な成績、良好な出席状況、生活指導上問題がない、という3条件がそろえば最優先・無試験で入学できます。ただし、文化学園と他大学への進学割合はほぼ1対9です。半数以上の生徒は他大学へ進学しています。
他大学受験に向けた講習などはどのようなものがありますか。
本校では大多数の生徒が他大学を目指して勉強しています。様々な受験スタイルに対応するために、進学指導も多様なタイプをそろえています。 (1)一般受験での大学入試に対しては、年間を通じて放課後の講習が用意されています。長期休業中には、たくさんの科目の講習が開講されます。予備校の先生が来て行う実践的な講習も多数あります。これら教科の講習の土台として、他大学受験についての『進学ガイダンス』を学期ごとに開催し、受験に対する知識や心構えなど、学年ごと・時期等に合わせた「合格に向けての情報を集め、自分のすべきことを考える」チャンスを設けています。先輩から他大学合格体験談などを多く聞けるのも、このガイダンスの特徴です。 (2)総合型・学校推薦型選抜での大学進学に関しては、小論文指導や面接指導を徹底しています。合格まで随時、個別での指導を続けます。「指定校推薦制度」といって、大学側からあらかじめ「○○学部に××名を推薦してください」というふうに人数を指定してくるタイプの推薦枠が、約110大学から寄せられています。これは推薦基準を満たす生徒を本校が推薦すれば、ほぼ100%合格するシステムです。推薦枠の人数を全て合計すると、毎年の卒業生数をはるかに上回る数に上るほどの募集が来ています。こうした推薦枠を使って、日頃の努力で大学進学を果たすこともできます。ちなみに、卒業生のほぼ40%の生徒は総合型・学校推薦型選抜の入試制度を使って他大学進学を果たしています。
他大学「指定校推薦」制度では、高校在学中のどのような成績により判定されるのですか?
1年から3年1学期末までの評定や出席状況、実力テストの成績によって判定されます。
DDコースや特進コースの生徒は難関大学のみ応募可能です。特待生の生徒は、原則的にこの制度を使わずに受験します。
文化学園大学に推薦合格したら、他大学には進学できませんか。
文化学園大学の「服装学部 ファッション社会学科」「造形学部 建築・インテリア学科」「国際文化学部」の3学部4学科は内部推薦で合格し、入学資格を持ちながら他大学にチャレンジすることができます。これも、大学附属校ならではのメリットです。但し、「服装学部 ファッションクリエイション学科」と「造形学部 デザイン・造形学科」は内部推薦で合格した場合、他大学の入試は受けられません。