本日の高校1年進学コースでは、4クラス合同でHRを行いました。
オンライン授業が始まって、生徒たちの画面に現れたのは…
進学コースの担任の先生方でした。
ニュース番組のように、始まった合同HR。その話題は本校独自のプログラム「i-たび」です。
昨年度はイタリア、ベトナム、九州の中から興味のある場所を選び、研修旅行を行いました。
(その他、昨年度の「i-たび」の様子は、2019/11/26〜のブログをご覧ください)
「i-たび」は高校2年生が修学旅行として行う宿泊行事ですが、本校ではその準備を
1年生から行います。
行き先さえ決まっていない状態からのスタートのため、考えるべきことがいっぱいです。
本日の合同HRではその下地として、先生方の行ってみたい場所や経験したいことなど
の紹介がありました。
座談会形式での合同HRは、大盛り上がり。
生徒たちからは…
「最近家族以外と話す機会が減っていたので、とても楽しかった」
「楽しい学年団の先生たちにはやく会いたいと思った」
「i-たびが楽しみ!ウユニ塩湖に行きたい!」
などの感想が、投稿されました。
とはいえ、「i-たび」を一から作り上げるのは、生徒のみなさんにとって楽なこと
ばかりではありません。個人でやりたいことをやるのではなく、全員が納得できる旅を
みんなで作り上げるのはなかなか難しいことです。
しかし、きっと作り上げよう。そしてその過程を楽しもう!!
そんな思いは、生徒のみなさんに伝わったでしょうか?
ぜひ、授業風景動画もご覧ください。