文大杉並は、生徒1人ひとりの夢の実現に向けた進学校を目指します。
夢をかなえる進学校として大切にしていることは、学びの基礎・基本を徹底です。
世界基準の英語教育やSTEAM教育並びにPBLなどの先進の教育を可能にするために地味で時間や手間のかかる知識・技能の習得や考える習慣の獲得を大事にしています。
文大杉並は、世界基準の英語教育やSTEAM教育、PBLなど、先進の教育にも力を入れています。
生徒のレベルに合わせた授業を展開し、どんな生徒の英語力も伸ばすことができるようプログラムをご用意しています。
本校では今年度より中間考査を廃止しました。試験直前のみに勉強をし、試験終了後にはすぐ内容を忘れてしまう。そのような学習スタイルからの脱却のためです。海外先進校と同様に、毎日の授業への取り組みとその学習成果が重視される環境下で、生徒たちは授業に対する熱意を高めます。また中間考査と日程が重複しやすい模擬試験・実力試験への取り組みを強化することや、大学入試で必要とされている英語資格・検定への取り組みなどの時間を確保することも可能になります。さらに、日々の小テストで中・長期的な学習を行うため、定期考査の負担を軽減するだけでなく部活動の時間を確保することが可能です。
先進的な理数教育もさることながら、文化学園大学の附属校としての強みを生かして「Arts:芸術(創造性を豊かにする力)」分野も融合させた「STEAM」教育を行い、教科の枠を越えた様々な課題解決学習に取り組みます。 生徒は1人1台ICT端末を所持し、プレゼン・協働学習・仮説検証などを通じて新しい価値あるものを創造していきます。