中学校コース紹介junior high school course
大学入試新テストに強い
それはその先の未来を見据えているから
「どこでも輝ける人」とは、変化の激しいこれからの社会においても
十分対応していくことができる力を持っている人のことです。
そのために必要な「自分を信じる力」を、本校は育てていきます。
また英語の４技能を徹底強化。
自ずと生徒たちは「大学入試新テストに強く」なっていきます。
コース紹介
ダブルディプロマコースを中学校でも開始
カナダ・ブリティッシュコロンビア州（以下BC州）の「海外校」にして、日本とカナダ両国の高校卒業資格を取得できる「ダブルディプロマコース」の準備コースを中学校に新設。このコースは２年進級時に選択できます。BC州教員による面接と英語力で判断し、参加できる設定となっています。
朝テストを通じて基礎学力を定着
ルーティーン学習
英・数・国を中心とした朝テストを行います。
合格点に達しない場合はやり直しになるので生徒は毎日意欲的に取り組みます。また60字作文に取り組み、記述への苦手意識を払拭すると同時に高度な抽象化の練習をしています。
放課後に希望者はSTEAMプロジェクト
STEAM（スティーム）教育
外部の指導員をお招きして、放課後にSTEAMプロジェクトを立ち上げています。プログラミング学習や外部のコンテストに参加するなどPBL型の学びを展開しています。中学1年から参加することが可能で、多角的な思考力を養うことが出来ます。
1人1台のパソコンで双方向の授業を
ICT教育
生徒は1人1台のパソコンを所持します。調べ学習やプレゼンテーションにも大いに活用されます。プリント類もデータで配信。「ロイロノートスクール」や「BLEND」「Classi」を導入しています。
「学内塾」で苦手科目を克服
学びの森
「学びの森」という塾と連携し、放課後に講習と自習指導を行っています。生徒は自分の空いている時間に合わせて申し込み、放課後に学習に取り組みます。中学生は19時まで学習が可能で、宿題や予習・復習を学校で完結することも可能です。
主体的な活動の評価を可視化
ルーブリック評価
中間考査がない本校では日々の授業の取り組みに対しての評価を行います。点数の基準が見えにくい、グループワークやプレゼンテーションもルーブリック評価で事前に評価軸を可視化。生徒も意欲的に取り組む仕組みが出来上がっています。
GTZ別の学習課題の設定
全国模試
模試への対策として国語・数学を中心にGTZ別（レベル別）の対策を行っています。成績を次のランクに上げるための具体的な方策を生徒に発信するので、生徒は目的意識を持って学習に取り組むことができます。
豊富な希望制海外プログラム
海外研修
フィリピン・セブ島語学研修旅行（7月下旬～8月上旬：2週間※全学年対象 30万～35万）イギリス語学研修旅行（3月中旬～3月下旬：2週間※中学2年・高校1年～2年 40万～45万※英検準2級以上）などのプログラムがあります。また高校ではオーストラリアターム留学（3ヵ月）があります。長期休業中にはオンライン英会話も受講できます。
常にそこにいる安心感
心のケア
中高6年間は生徒にとって精神的に最も不安定な時期でもあります。だからこそ本校ではカウンセラーが常駐し、思春期を迎えた生徒の日々の変化に対応できるようにしています。
希望があれば保護者の方もカウンセリングが可能です。
プレゼン力を伸ばして自ら発信する力を
生徒主体の学び
自分の考えを他者にわかりやすく説明するためには練習が必要です。
本校では様々な教科でプレゼンテーションが行われるので、生徒は自然と論理的で高度なプレゼンテーション能力が身につきます。
カリキュラム
- カリキュラムの画像をクリックするとPDFでご覧になれます。
中学の3年間
英語上級者は1年から、英語初心者も2年生から、カナダのカリキュラムを学ぶことが可能です。カナダ教員やネイティブ教員主導による英語授業で、生徒の英語力を飛躍的に伸ばします。
Language Arts…言語技術 Numeracy…基礎数学 ESL…第2言語としての英語
BC…BC州教員が主導する授業 JP…日本人教員による授業 NE…ネイティブスピーカー教員が主導する授業
※学習指導要領や大学入試の変化に伴う生徒の志望の変化に応じて、最適なカリキュラムに変更する場合があります。 ※5教科以外のカリキュラムも通常通り行います。
高校の3年間
全コースとも英語の４技能向上を重視。他教科についても志望進路に合わせた綿密なカリキュラムにより、高いモチベーションで学べる環境を整えています。夢の進路をあきらめさせない、強力なバックアップを約束します。
デジタルパンフレット
