昇降口には、七夕飾りの大きな笹が飾られました。
もう少ししたら、生徒のみんなのお願い事が書かれた
短冊でいっぱいになることでしょう。
今日は、涼しさいっぱいの甚平作製現場をご紹介します。
高校1年生が自分の好きな布で、甚平を縫っています。今日は、
ポケット付けが最大の山場だそう。
小さいポケットをつけるには、細かい作業が必要だそうです。
「2針縫ったら返し縫い」「上から2ミリのところを縫って」という
先生の話に「こまかいー」という生徒たちの声。
でも、出来あがったら、夏の夜に着て涼しく過ごしてもらいたいです。
涼しげな甚平を作る現場は、教育実習生の熱い指導と高校生の熱気で
あふれていました。