中学2年生のELA(English Language Arts)の授業では、英語を「読む・書く」力だけでなく、相手に伝わる表現を意識してアウトプットする活動も大切にしています。語彙や文法を覚えるだけで終わらせず、「どんな言葉なら気持ちが伝わるか」「相手にとって分かりやすいか」を考えながら書くことを目標にしています。今回は、お友達に送るメッセージカード作りに取り組みました。

まずはカードの表紙をデザイン。色使いやレイアウトを工夫しながら、「もらった人がうれしくなるか」を想像して作成しました。モチーフやイラスト、メッセージの配置を考えることで、自然と“相手目線”の工夫が増えていきます。
作業中は、クラスメイトとアイデアを共有したり、英語の表現を確認し合ったりしながら、よりよい作品になるよう試行錯誤していました。「この言い方は丁寧かな?」「もっと明るい表現にできる?」と、短い一文でも何度も言い換えたり、スペルや大文字の使い方(例:文頭の大文字、ピリオド)を見直したりする姿が見られました。
裏面には、相手への一言メッセージを英語で作成。授業で学んだ語彙や表現(あいさつ、感謝、応援の言葉など)を使いながら、伝えたい内容を自分の言葉でまとめました。いきなり清書するのではなく、下書き→見直し→清書の順で進め、語順や言葉選びを整えてから仕上げています。
デザインとメッセージがそろったら完成です。書く力に加えて「誰に・何を・どう伝えるか」を考えることで、実際のコミュニケーションにつなげる学びになりました。
