昨年度3月からの休校措置により 仲間と練習することさえ叶わない もどかしい時間を過ごしてきたソフトテニス部。
6月から縮小活動再開となり、仲間と練習できることの幸せ をかみしめながら、限られた練習時間を大切にしてきました。
そんな中、女子ソフトテニス部が迎えた「2020 Tokyo Thanks Match 兼 東京選手権大会」(8/9〜11)
新型コロナウイルス感染拡大防止策を講じつつ、各校を代表する選手たちが日々の練習の成果を発揮しました。
その結果…庄司・左近ペアが見事 優勝。
さらに、4組のペアがBest8入り
とくに、藤井・高島ペアは4月に出会ったばかりの高校1年ダブルス。その大きな将来性に期待が集まります。
そんなソフトテニス部は、明日8/13(木)から東京都私立高等学校選手権大会に臨みます。
この大会は、高校3年生にとって高校生活最後の公式大会です。
この夏もおなじみのモチベーションビデオを作成しました。
「インターハイ5連覇」という輝かしい目標を目指して歩んできた高校3年生。
新型コロナウイルス感染拡大によりその目標は奪われてしまいました。
しかし、だからこそ感じることのできた「仲間の大切さ」や「支えてくれる人への感謝」
それらの想いを胸に、高校生活最後の大会に仲間とともに挑みます。
高校3年生最後の練習日の今日、グラウンドは頼もしい背中と明るい笑顔で溢れていました。
がんばれ文大杉並ソフトテニス部!!