スキー教室3日目を迎えました。
昨日と違いどんよりとした雲が立ち込めていましたが、
そのおかげで気温も上がりすぎず、さらさらとした雪を滑ることができました。
本日も班ごとにひたすら練習していました。
こちらはうまく止まる練習をしているところ。両足をそろえて格好よく止まる方法を教わります。
こちらは未経験者ばかりだった班です。もう、きれいに並んで止まることができます。
ジャンプに挑戦している班もありました。
せまい道だって平気です。このような林の中の道を5 km程進んでいくコースですが、初心者の班も無事完走していました。
そして今日はお土産を買う時間もありました。
一人3000円と限られた予算の中、これは家族の分、先輩の分、そして自分の分と吟味します。
3000円ぴったりにしようと必死に計算していましたが、どこかでくるってしまったのかオーバーしてしまう生徒も…。
レジで泣く泣く商品をキャンセルしていました。
そして、お待ちかねのレクリエーションの時間!
スキー教室実行委員が他の生徒に内緒で用意してくれていました。
タグラグビーや雑巾がけリレー、整列競争など様々な種目をクラス対抗で競います。
これは、体を使ってとある文字を表現しているところです。
何という文字かわかりますか?
また、昨日の学習の時間に生徒たちが挑んだ課題「スキーという漢字を作りなさい」の、
最優秀作品が発表されました。
こちらが生徒が創作した漢字です。両脇の棒は板を表しています。
板をハの字にすると止まり、まっすぐにすると滑る。
この発想には教員一同、驚かされました。
明日はいよいよ最終日です。
スキー検定に挑む生徒もいます。
しっかりと身体を休めて、明日に備えてください。
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