雨が上がったと思ったら、ウフィツィ美術館を出る頃には、結構な雨が降っていました。
ヴェッキオ橋の全景を濡れないように眺めました。
その他の有名な建築物の残る旧市街を歩きました。雨は降ったり止んだり、と言ったところでした。
個人的にフィレンツェなる地は、映画『冷静と情熱のあいだ』の舞台として認識した場所であり、その映画に出てくるドゥオーモに近づきたかったのですが、遠目に眺めて終わりました。
ヴェッキオ宮殿は、映画『ハンニバル』のロケ地として使われたと、現地ガイドさんがおっしゃってました。話題とする映画の選択が偏っていてすみません。
カエサルが歩いたという、紀元前に由来する道も歩きました。