29日は、午前中からロシアから来た生徒たちと交流しました。前回のチェコの生徒の時よりもレベルが上がったワークシートで、いろいろな質問について、感じたことや思ったことなどを言い合い、考え方の違いなどを体験しました。
午後は、30日のプレゼンに向けて準備を始めました。
そして、30日はいよいよ学校最後の日。この日は、イースターの3日前で Good Friday という祝日にあたり、生徒たちは幸運にも近くの教会で、朝のミサに参加しました。美しい賛美歌が歌われ、行列を作ってマーケットの中心地まで街の人と一緒に歩きました。
午後は、別の広い校舎まで歩いていき、グループごとに個性的なプレゼンを披露。その後、お世話になった先生に国歌とソーラン節のサプライズ。元気で明るい4組らしい修了式でした。
「もっとここにいたい」「帰りたくない」などというつぶやきも聞こえてきます。それくらい、このイギリスのベリー・セント・エドモンドでの生活が素敵だったということだと思います。