ホームステイも後半に入りました。生徒たちは徐々に英語に慣れてきて、授業でも活発な姿が見られるようになりました。
26日の午後には、近くの修道院跡の公園を訪問し、ワークシートの答えを探しました。この修道院は、昔、病院の役割をしていて、庭でハーブを栽培していたそうです。生徒たちは先生が摘んだハーブのにおいを確認しました。
27日の午前は、私立の名門 Culford School を訪問しました。
「制服を着てくるように!」と言われていましたが、Culford の生徒はみんな私服でした。なんとこの日は年に数回しかない un-uniform day だったのです。生徒たちは私服で登校することでチャリティになるそうです(代わりに制服を見せてもらいました)。
1時間ほどの Culford の生徒たちとのおしゃべりはとても盛り上がっていました。この日のために日本語の勉強をしてきてくれた生徒もいました。その後は東京ドーム約40個分という広さの校内を見学して帰りました。
学校に戻ってからは、ケンブリッジの観光にそなえてグループ学習をしました。