高校3年生は6月に歌舞伎鑑賞教室に行ってきました。
初めて歌舞伎を鑑賞する生徒がほとんどでしたが、本編前に「歌舞伎のみかた」と題した解説のパートがあり、LINEやSNSなど高校生にとってなじみのある例えを多用して説明してくださったので、予備知識がなくても本編を十分に楽しむことが出来ました。
本編の演目は「土屋主税」という忠臣蔵をモデルにした比較的高校生でも分かりやすい内容のお話しで、見どころなども分かりやすかったのではないかと思います。貴重な日本芸能に触れ、文化の大切さを考える良い機会になったのではないかと思います。