先週土曜日の高1学年集会の様子をお伝えします。
Halloweenには少し早かったのですが、それにちなんだ講話と軽い運動が行われました。
「そもそもHalloweenとは」という内容について、担任団代表が講義をしました。身近な話題でもあり、生徒は(私も含めて)興味深く話を聞きました。
生徒のおよそ3倍の年齢である私にとっても、多分生徒の2倍くらいの年齢の「担任団代表」にとっても、Halloweenはそもそも「身近」ではないイベントでした。そう言われてみれば、東京ディズニーランドやUSJは、Halloweenの普及に貢献したのでしょう。今の高校生にとっては「生まれたときからあったイベント」なのでしょうね。
先日の本校公式サイトの記事にもあったように、校内のそこかしこには「カボチャ」が配置されています。日本古来の「柔軟さ」もあり、これからもHalloweenはより「普通の行事」になっていくのでしょう。
講義の後は、クラス対抗で軽い運動をしました。
一応「クラス対抗」ということではあったのですが、心優しい「担任団代表」は、全クラスに「景品」を用意してくれていました。マメな方です。えらいなぁ…。