高校1年生物基礎では各クラス4時間かけて「人体ミュージアム」をいうプログラムを行いました。
クラスの生徒たちは生物基礎の「恒常性」に関係する5つの大テーマ、10種類の項目についてポスターセッションでの発表形式に挑みます。
クラスでのリハーサルも終えて、本番は別のクラス、または別の学年が各ブースでの発表を聞きにきました。
どのブースも自分たちで調べた内容を一生懸命発表していました。
個人的な感想として(私は授業担当者ですが)講義形式で授業を行うより、今回のようなアウトプット形式の方が、生徒が主体的に楽しく活動するのでとても授業の雰囲気がよくなりますね。