3日目・4日目は、4コースに分かれて活動しました。
<西表島・由布島コース>
ヤマネコで有名な西表島の大自然をのんびりと満喫しようというこのコースでは、仲間川をゆっくりとクルーズしながらマングローブを見たり、水牛に引かれて由布島へ渡り島内を散策したりと、大自然を満喫しました。
マングローブや水牛をはじめとした西表島に棲む生物に触れて、生物の多様さを学ぶ良い機会になったと思います。
<西表島 カヌー+トレッキングコース>
4つのコースの中で最も過酷と言われたこのコース。
カヌーを漕いでついた先(川の真ん中)でカヌーを降りてトレッキングに切り替え、サンガラの滝へ。
滝の近くでお弁当をいただき、自然観察を行いました。
そしてまた、トレッキングとカヌー…声かけ励まし合いながら、元気に取り組む姿が印象的でした。
<石垣カヌーコース>
ベースキャンプに到着後、インストラクターのDanielと英語で会話しながら、カヌーに乗り込みました。
乗心地を確かめる男子陣。最終コースで繰り広げるレースのイメージトレーニング中でしょうか…。
二人で息を合わせて漕ぎ出し、川に沿ってマングローブの森を探検しました。
橋の上から見ると、そこには最高の笑顔! 石垣の大自然を満喫した様子でした。
<石垣島+竹富島コース>
午前中に御神崎灯台、シーサー農園、玉取崎展望台と、石垣島をぐるっと一周しました。
午後は星の砂で有名な竹富島に渡り、沖縄の伝統的な赤瓦の屋根の家が残るのんびりとした島内をレンタサイクルで散策しました。
天候にも恵まれ、暑いくらいでしたが、島内の神秘的な雰囲気を肌で感じ、良い学びになったと思います。