お知らせ

【重要】本校の新型コロナウイルス感染拡大防止について

DATE : 2020/8/7

本校では、新型コロナウイルスの感染防止に努めながら、より教育効果を高める先進的な教育を継続するため、本校独自のガイドラインを設けるとともに主に以下のような対策を行っています。

 

《感染予防について》

◎生徒・教職員は毎日の検温を行い、記録を付けています。 通常授業時は ICT 機器に、長期休業中は観察シート用紙に記録しています。校舎入り口での顔認証による機械式検温装置も導入しています。

◎生徒や同居家族に発熱・咳などの風邪症状が見られた場合は、家庭での休養を勧めています。

◎外来者に対しても検温やマスクの着用、手指の消毒をお願いするとともに、事前予約のない方の校内立ち入りをご遠慮いただいております。

◎校内でのうがい・手洗いおよび手指の消毒を励行すると同時に、いわゆる「3密」回避を指導しています。またその他の「学校での新しい生活様式」についても、生徒には定期的に時間を設けて正しい知識や行動上の注意を指導しています。

◎教室内は窓を開けて常に換気し、できる限り机同士の間隔をあけた形での対面授業を行っています。生徒は常にマスクを着用し、グループワークの際など必要に応じてフェイス シールド(一人一個配布済み)も併用します。

◎教員はマスクを着用(授業中は必要に応じてフェイスシールドも着用)して対面授業を行っています。学年全体などの大人数の指導に関してはオンライン等を活用しています。

◎中学生の給食は配膳や対面着席をせず、高校生も利用する食堂ではテイクアウト品の販売を主に行っています。

◎体育や音楽、部活動などは活動内容や活動時間を一部制限し、安全確認がとれる範囲で行っています。

◎教室は生徒による清掃活動を最小限にとどめ、代わりに教職員による消毒・除菌を毎日行っています。

 

《感染の疑い、または感染者が出た場合の対応》

◎生徒または同居家族に感染が疑われる場合、保健所など関係機関と連携しながら PCR 検査等の結果が出るまで当該生徒は出席停止の措置をとります。

◎教職員や生徒・同居家族に新型コロナウイルス感染者が出た場合は保健所等と綿密に連絡を取りながらその後の対応を決定しています。